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栄養士ブログ
お餅=血糖値が急上昇!?上手な付き合い方、知っていますか?
お正月と言えば「お餅」。雑煮、ぜんざい、きな粉餅…。
ついつい食べ過ぎてしまう方も多いのではないでしょうか?
しかし、お餅は血糖値が上がりやすい食品の代表格。
その理由は、もち米は消化吸収されやすく、糖質のかたまりだからです。
白米と比べても、同じ量(100g)あたりの糖質量はほぼ同等で、柔らかく食べやすい分、噛む回数が少なくなりやすい点も注意が必要です。
「お餅=噛み応えがあって、よく噛む食べ物」と思われがちですが、実際には、口の中でまとまりやすく丸飲みしやすい食品でもあります。
そのため、満腹感が出る前に食べ過ぎてしまうこともあるのです。
🍡お餅が血糖値を上げやすい理由
・もち米は消化吸収が速い
・噛まなくても食べられる柔らかさ
・きなこ・あんこ・砂糖醤油など、追加糖質が多い
・食べるスピードが速くなりやすい👉血糖値スパイクに
「お餅を食べる=悪いこと」ではありません。
**”量””組み合わせ””食べ方”**を工夫することで、血糖値の上昇を緩やかにすることが出来ます。
✔お餅を食べるときの工夫
・野菜・きのこ・海藻を先に食べる
→食後血糖値の上昇を緩やかに
・具だくさん雑煮にする
→噛む回数UP・丸飲み防止
・1回の量は半分~1個に
→摂取糖質を管理しやすい
・よく噛む意識を持つ(目安30回)
→満腹感UP、食べ過ぎ防止
🍘代わりのアイディアで”安心お正月”
最近は、**「大根もち」や「豆腐もち」**などお餅風のヘルシーアレンジも人気です。
大根もち:食物繊維が豊富
豆腐もち:低糖質・たんぱく質UP
「お餅を控えたいけど、雰囲気は楽しみたい!」
そんな方には、とてもオススメです!
🎍まとめ
お餅は、食べ方を工夫すれば楽しめる食品です。
年末年始は、血糖値が上がりやすい季節。
ちょっとした工夫で体への負担は変わります。
ぜひ今年は、”美味しく・ゆっくり・よく噛んで”安心してお正月の食卓を楽しみましょう。