初めてピアスホールを開け、傷口(穴)が安定するまで装着しておくピアスを「ファーストピアス」といいます。一般的に金属アレルギーリスクの少ないステンレスやチタンなどが用いられます。
アクセサリーショップなどで自分で開けられる専用キットが販売されていますが、安全性やアフターケアのことも考えると、クリニックでの施術が安心です。
位置の確認などカウンセリング後に医療用針でピアス穴を開けます。痛いのが不安、という人のため、局所麻酔(塗布や注射)を行う場合もあります。
主なリスク
金属アレルギーリスクの少ない24金メッキやチタンなどが用いられますが、アレルギー反応が起きることがあります。術後ケアが不十分だと細菌感染が起きたり、ホールが埋没(破損)したりすることもあります。
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