感染性胃腸炎の患者数が4年前の大流行時の水準

国立感染症研究所は12月20日、 ノロウイルスなどによる感染性 胃腸炎の患者報告数が直近の1 週間(12月5日~11日)で1医療 機関あたり19.45人だったと発表 しました。

今季も含めた過去10シ ーズンで最も流行した2012年の ピーク時19.62人に迫る水準です。

【感染性胃腸炎とは】
細菌やウイルスなどの病原体による感染症。ウイルス感染による胃腸炎が多く、毎年秋から冬にかけて流行します。

【感染経路】
病原体が付着した手で口に触れることによる感染(接触感染)、汚染された食品を食べることによる感染(経口感染)があります。

【症状】
腹痛・下痢・嘔吐・発熱など。乳児ではけいれんを起こす場合もあります。感染しても発症しない場合や軽い風邪のような症状の場合もあります。


子どもや高齢者を守る!家庭でできる感染性胃腸炎予防

手洗いのポイント

  • 食事の前やトイレの後は必ず手洗いを。
  • 石鹼はポンプ式の液体せっけん、または 泡タイプの石鹸がお勧め。(固形石鹸は、石鹸の裏や石鹸受けにウイルスが付着しやすいので、表面を流水で流してから使おう。)

トイレのポイント

  • 使用後に水を流す際、ウイルス等が舞う 可能性があるのでフタを閉めて流す。
  • 病気の家族がトイレを使用した場合、使う前にトイレットペーパーなどで便座を拭いてから使う。

キッチンでのポイント

  • 感染性胃腸炎の1種であるノロウイルス は乾燥すると舞い上がる。料理を盛り付ける前に皿を一度洗っておくと効果的。
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